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普通切手2円1シート(100枚)91%
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・2014年3月より発売された新切手のデザインにも注目です(笑)発行当初、可愛いと評判だった2円切手の絵柄【エゾユキウサギ】は北海道に住むウサギ。夏は茶色の毛になるそうです。

・エゾユキウサギでは310円切手でも紹介したサロベツ原野を始め、日本の北海道の平野や針葉樹の林などに生息しています。

・ラテン語では【臆病なウサギ】という名で付けられています。用心深い性格で昼は身を隠し、夜に活動することが多いそうです。冬になると切手の絵柄のような毛になり、雪原の中、昼間でも活動するようです。

・エゾユキウサギにとっての最大の武器は、80キロもの逃げ足です。厳しい自然の中生き残るために、雪の中でもそのスピードは落ちないそうですよ。

・その秘密は足にあります!普通の兎より、大きな足で柔らかい雪の中でも潜らず、足の裏の密集した毛が滑りとめになり止まることもでき、雪の中を自由自在に駆け回ります。

・実際の写真を見てみると。真っ白な毛に鼻先と耳のてっぺんが黒い斑がついていてとても可愛らしいウサギです。冬毛の写真はもさもさしていますが、夏毛はすっきりと痩せたような茶色い毛になります。

・普通の野兎と違い耳が短いのも特徴の一つです。日本の兎の中では一番大きい種類になりますが、耳が短いのは寒い気候の中、体温が逃げてしまうのを抑えるためだと言われています。

・また寿命が短いのもこのウサギの特徴です。普通の兎が10年ほど生きることはあっても、エゾユキウサギは長くて3年くらいだと言われています。

・そのため北海道の動物園でもこのウサギが見れるかどうかはとても稀です。繊細な性格のため、繁殖や飼育にもとても神経を使うそうです。一度、札幌市円山動物園ではエゾユキウサギの赤ちゃんも生まれたことがあるそうですよ。

・今回の新切手のエゾユキウサギ。北海道を訪れた時は、ぜひ一度奇跡的に会えるといいですね♪

 

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